「正酒屋 六根浄」が新聞記事になった!
先週土曜日(7月5日)の河北新報に「正酒屋 六根浄」の記事が載りました。
ブログをやめると言っておきながら、すぐ復活するとは、お前はプロレスラーか、とつっこみを入れられそうです。
今後の「正酒屋 六根浄」からの発信は「わがまま店主のブログ」をどうぞ!
このブログの閉鎖を惜しむ声が多かったので、とりあえず、更新停止ということで、そのままにしておきます。
先週土曜日(7月5日)の河北新報に「正酒屋 六根浄」の記事が載りました。
ブログをやめると言っておきながら、すぐ復活するとは、お前はプロレスラーか、とつっこみを入れられそうです。
今後の「正酒屋 六根浄」からの発信は「わがまま店主のブログ」をどうぞ!
このブログの閉鎖を惜しむ声が多かったので、とりあえず、更新停止ということで、そのままにしておきます。
突然ですが、間もなく、このブログを閉鎖させていただきます。
「日本酒復権への第一歩」と題したこのブログ、今や「正酒屋 六根浄」の宣伝ブログと化しています。
googleで「日本酒復権」とキーワード検索すると、トップですよ。何だか気が重くなってきたのです。
ブログを始めて約1年、ネタ切れっぽい感が漂ってますよね・・・。このブログの役割は終わったようです。
惜しまれるうちが花です。
酒造りの歴史に埋もれていた人物や業績を紹介できたことは、自分なりにやってきてよかったと思ってます。
このブログを踏み台に、より深い解釈で日本酒を掘り下げる人物の到来を待ちましょう!
今までのご愛読ありがとうございました。
今後は、「正酒屋 六根浄」での販売に専念したいと思います。
私が酒の小売店をしようと思った動機の一つは、日本酒における品質保証を確立したいと思ったことでした。
大体が、開けてびっくりの世界ですからね。買ったら最後、泣き寝入りするしかなかったんですよね。
誰が悪いって、小売店の管理が悪いなんてことがよく言われてますが、私の経験上、まずい酒は蔵から出た時点でまずいことが多いんです。
ただ、生酒に関しては、小売店の管理でまずくなることがあるのも確かです。
酒は酒税法がからんでいるので、まずい酒ができたからといっても捨てる蔵はありません。それでは、どこに行くのか。
考えればわかりますよね。消費者のもとへちゃんと届いているのです。
現在、「無ろ過」は品質保証の要件のように言われていますが、果たしてそうなのでしょうか?
酒の小売店が求められているのは、いたずらにアイテム数を増やすことではなく、品質保証を果たすことだと思います。良いものだけを置く、ダメな酒は置かない。
消費者の声を製造元へ伝えるという大事な役割を担っているのです。それにあたっては蔵元の理屈に対抗しうる知識をしっかり身につけることです。
「何が欠点で、どこまでが許容範囲なのか」そして「どうすれば克服できるのか」を考える毎日です。
清酒に関する官能評価の専門家として、「清酒専門評価者」がいます。
酒類総合研究所が認定する資格として今年から始まりました。
私もボヤッとしておりまして、このような資格が出来たことを知りませんでした。
知った以上狙いに行くのが酒のプロってなものです。
ということで、講習会へ参加することになりました。
4日間のカリキュラム、みっちりと勉強してきたいと思います。
人数は10人。どんな人たちが来るのか楽しみです。
そういった事情ですので、今年は南部杜氏の講習会には参加しません。今後も参加することはないと思います。
楯の川酒造から最高水準の酒がやってきました。
さっそく開栓し、中身を確認させていただきました。当店では、届いた酒の状態を確認するため、ほぼ必ずこの作業を行なってます。
ところで、内容はというと・・・・、凄い!
穏やかな吟香に山田錦のボディ感があり、舌の上に細かい酸がひとつひとつアピールしてきます。まるで、点描画のようです。さすが、楯の川さん、最高です。
値段は、720mlで4,200円(税込)です。この味でこの値段。日本酒はだからやめられないんですよね。
限定5本のみ・・・。飲みに行くのを1回我慢して、自宅でこの酒を飲んでいた方が満足できるような気が。ただ、一度に飲み切るのはもったいないです。楯の川さんのお酒は、開けてからの変化を楽しめますので。
香りが欲しいという方には、「東一 純米吟醸 山田錦」がおススメです。
うまい燗酒を楽しみたい方は当店オリジナル「純米酒 プレミアム六根浄 山田錦」をどうぞ!
只今、売り出し中の「プレミアム六根浄」とセットになって売っているのが当店オリジナル「満願天目」です。
この「満願天目」は、見た目は渋いのですが、使ってみるとぎすい酒もスムーズに飲むことができる優れものなのです。
開発経緯は、お酒の蔵書の中に、味がまるくなる物質について書いてある文献があり、釉薬に混ぜることにより、酒をまるくする効果を狙ったのが最初でした。
ここ「七右エ門窯」にお願いして試作してもらい、お酒が一番スムーズに感じるよう、物質の量の配合を変え、満足が得られる結果が得られましたので、販売に至りました。
なぜこのような結果を得られるのか、近くの大学の物理の先生にお伺いしたところ、そんな現象が起こることは考えられない、とのご意見をいただきました。
でも、実際に感じるのだからしょうがないですよね。
お酒のプロ(一応、私もプロですが)に見てもらったら、味が変わるとの意見をいただきました。やはり、証明はできないよ、とのことでしたが・・・。
何はともあれ、論より証拠です。実際に試した方が速いです。
「満願セット」と名付けた「純米酒 山田錦使用 プレミアム六根浄」720mlが、ぐい呑み付きで1,700円と大変お得なセットとなっております。
この味覚はどこでも体感できないものです。
品切れにならないうちにお買い求めください。
今さら私が言うまでもないのですが、本日、6月19日は太宰治の生まれた日でもあり、遺体が発見された日でもあります。
桜桃忌ではありませんでしたが、私も以前、お墓のある三鷹の禅林寺へ行ったことがありました。
先日、山形市出身で太宰治と交流があった女流画家の故・桜井浜江さんの姪にあたる人がお客さんでいらっしゃいました。
桜井浜江さんは、短編「饗応夫人」のモデルになったと言われている人物です。
桜井さんの姪にあたる方は、学生時代に、桜井さん宅に訪問に来た太宰治と会話を交わしたことがあり、夜の元気さとはうって変わって優しい印象だったそうです。
ところで、太宰の書いた「酒の追憶」を読むと、かつて日本酒の飲み方には厳然とした作法があったような書き方をしています。
「燗酒を小さな盃でチビチビ飲む」これが戦前の常識であったようです。
独酌やひや酒、コップ酒などそれこそやけのやんぱちの飲み方だったというような書き方をしてします。
戦前の飲み手から見たら私はヤケクソの酒乱であるようです。
今発売中のプレミアム「純米酒 六根浄」は、燗酒にして小さな盃でチビチビ飲むには最高の酒です。
ぜひお試しください。
「正酒屋 六根浄」の定休日は火曜日です。
定休日と言っても、午前中は支払の手続きをしたりと、まったくのフリーではありません。
街に出て人気のある店を見て廻るのも勉強の一つ、昨日のお昼は、七日町に出てみました。
人出が多く、何事かと思ったら、大沼デパートの会員向けの売り出しのようです。
私も大沼デパートへ入って、TUY主催の「おめざフェア」を見てきました。
平日の昼間からよくもまあこんなに人がいるものだと感心してしまいました。
デパートを出てから、近くで昔の蔵を喫茶店にしている「瑳蔵(さくら)」さんへ。
前から行こうと考えていたのですが、なかなか入りづらくていたのです。
いざ、入ってみたら、クラシックが流れ、すごく落ち着いた雰囲気で素敵な場所でした。
夜の七日町も見たくなったので、夕食が済んでから出直してみました。
昼とはうって変わって、人通りの少なさに驚きます。
山形の飲み屋文化は少し心細いです・・・。
親方の毒舌は相変わらず健在でした(苦笑)。
日本酒だけ3~4杯ほど飲んで、会計が1,600円。
安いです、まるでんさんは。
ただ、原酒ばかりなので、体にこたえるんですよね。お酒の強い方と親方の話についていける方にはたまらない店だと思います。
二軒目は、「お酒 丸山」さんへ。コップで2杯飲んで1000円。この店は、まさに丸山劇場。気軽においしい酒を飲めるありがたいお店です。バイト君とのやりとりが面白いです。ここでバイトをしているユウキ君は王者の貫禄があります。とはいっても、三陸の王者ですが・・・。
締めは、夜だけやっているラーメン屋さん「赤鬼」。ここの雰囲気は昭和にタイムスリップしたかのようです。飲んだ後に無性に食べたくなる、あっさりしておいしいラーメンです。
山形の飲み屋街がもうちょっと活気があるといいのにと思いながら、トボトボと帰路についたのでした。
客商売を始めると色々な話が聞けて楽しいですね。
先日、お見えになった方は、有志を募って、平泉寺の池をきれいにしようとする働きかけをし始めた方でした。平泉寺の池は、以前にミズバショウの写真で紹介したところです。地元の子供たちにザリガニ釣りで人気のある場所です。
話を聞いたら地元の方ではなく、地元でない人がなぜ?と思い、理由を聞いたところ、興味深い答えが返ってきました。
桜の時期に、池のそばまで行ったら、池の脇にある弁財天の祠の穴から風がゴーッと吹いてきて、弁財天が風穴と繋がっているのかとも思い、確認しましたが、どこにも繋がっていなかったそうです。
この時の体験を、「池をきれいにして欲しい」というお告げと感じた、とのことでした。
たしかに池はきれいとは言えない状態ですので、「池をきれいにしたい」そう感じたという心持は非常に尊く、実行に移した行動力に感心いたしました。
私ももう一度弁財天のある場所を確認しようと、現場へ行ってみました。
カメラを向けたその瞬間!弁財天から風が・・・・吹いてきませんでした。お告げはそうそう訪れるものではありません。
しかし、気づいたことがありました。木の枝にソフトボールより大きい泡の塊があるのを。
自然がいっぱいです、平清水。
「かっぱ」はおかげさまで完売いたしました。ありがとうございました。
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