旅行・地域

2007年12月11日 (火)

こ、これは、お庭の「最高存在の祭典」やぁ~

こ、これは、お庭の「最高存在の祭典」やぁ~

Photo「ちょんまげの里」、天童市の貫津の近くに干布(ほしぬの)地区があり、ここ に観光名所となっている「御苦樂園(ごくらくえん)」があります。

  

Photo_2 パンフレットによると、山形正宗の創業者 水戸部弥作氏が、昭和初期の不況下に、失業対策として築庭したものなのだそうです。

  

  

「この事業には、一日に50人から300人ほどの人夫を使い、夏冬をとおして8年の歳月を要した。」って、どれだけの費用がかかったのか想像つかないですね。

戦前の金持ちのレベルは並外れたものがあり、薩摩治郎八のような破天荒な金遣いをする人物がいたりと、豪快な逸話を聞くことがありますが、水戸部弥作氏が行った、私財を投じ個人が救民対策をするという「御苦樂園」の話も後世に伝えていきたいものだと思います

Photo_3 庭は自由奔放、型にとらわれていません。金言格言が刻み込まれた巨石の数々に圧倒されます。

  

Photo_4 書いてある内容も素晴らしい。

東屋跡で説明を聞いている時に、正面に見える石を積み上げてできた「宝来山」を見ていたら、ふと、感じるものがありました

こ、これは、お庭の「最高存在の祭典」やぁ~

  

  

フランス革命でロベスピエールが行った「最高存在の祭典」のシンボル「山岳」にそっくりではないですか!

キリスト教に代わる「理性」崇拝の儀式、それが「最高存在の祭典」。

スケールがでか過ぎる

弥作さん、「御苦樂園」に秘めたメッセージをしっかりと読み取らせていただきました(私の思い込み・・・ですか?)。

Photo_5 なんと、そんな私を見守ってくれていたのか、母屋の欄間を写した際、「オーブ現象」まで起こっています(丸い球体が2個写っています)。

  

Photo_6 金言集も400円で購入しました。

  

  

「御苦樂園(ごくらくえん)」。良い気が漲っています。

私は、水戸部弥作氏の精神を今の「山形正宗」にも感じます

2007年12月10日 (月)

気仙沼スーパー「ハマダ」自己破産に思う

気仙沼スーパー「ハマダ」自己破産に思う

先週、気仙沼のスーパー「ハマダ」が自己破産したニュースが飛び込んできました。

負債額36億円。

気仙沼市の財政規模が約230億円(平成17年度)であることを考えると、地元に与える影響は大きいように思います。

さて、その「ハマダ」ですが、スーパーをする前は、戦前まで造り酒屋「浜田屋」を八日町跡地の場所で営んでいたそうです

  

今でもその名残か、市役所の上のほうに「松尾神社」が静かに鎮座しています。

解体された蔵の材木の一部は、名物居酒屋「いろり」の資材に使用されているとの話をきいたことがあります。

名物居酒屋「いろり」は、作家の村松友視さんが紹介して有名になったと言われ、他人のふんどしを借りるようで申し訳ないのですが、こちらのブログの紹介にあるそのまんまの店です。現在も営業しております。

また、造り酒屋「浜田屋」が使用していたタンクは、今でも地元の造り酒屋で使用されているとのことです。

しかし、造り酒屋が転業して成功した話はあまり聞いたことがないですね

フォト
無料ブログはココログ
2009年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

わがまま店主のぶろぐ