こ、これは、お庭の「最高存在の祭典」やぁ~
こ、これは、お庭の「最高存在の祭典」やぁ~
「ちょんまげの里」、天童市の貫津の近くに干布(ほしぬの)地区があり、ここ に観光名所となっている「御苦樂園(ごくらくえん)」があります。
パンフレットによると、山形正宗の創業者 水戸部弥作氏が、昭和初期の不況下に、失業対策として築庭したものなのだそうです。
「この事業には、一日に50人から300人ほどの人夫を使い、夏冬をとおして8年の歳月を要した。」って、どれだけの費用がかかったのか想像つかないですね。
戦前の金持ちのレベルは並外れたものがあり、薩摩治郎八のような破天荒な金遣いをする人物がいたりと、豪快な逸話を聞くことがありますが、水戸部弥作氏が行った、私財を投じ個人が救民対策をするという「御苦樂園」の話も後世に伝えていきたいものだと思います。
庭は自由奔放、型にとらわれていません。金言格言が刻み込まれた巨石の数々に圧倒されます。
東屋跡で説明を聞いている時に、正面に見える石を積み上げてできた「宝来山」を見ていたら、ふと、感じるものがありました。
こ、これは、お庭の「最高存在の祭典」やぁ~
フランス革命でロベスピエールが行った「最高存在の祭典」のシンボル「山岳」にそっくりではないですか!
キリスト教に代わる「理性」崇拝の儀式、それが「最高存在の祭典」。
スケールがでか過ぎる。
弥作さん、「御苦樂園」に秘めたメッセージをしっかりと読み取らせていただきました(私の思い込み・・・ですか?)。
なんと、そんな私を見守ってくれていたのか、母屋の欄間を写した際、「オーブ現象」まで起こっています(丸い球体が2個写っています)。
「御苦樂園(ごくらくえん)」。良い気が漲っています。
私は、水戸部弥作氏の精神を今の「山形正宗」にも感じます。




最近のコメント